240704 プレバト！！ ＃454 消しゴムはんこ、俳句

「消しゴムはんこ」の才能ランキングには、過去に『プレバト！！』の芸術系査定で悔しい思いをし、今回リベンジを誓う面々が集まった。山下真司は「水彩画」、関水渚は「スクラッチアート」で〈凡人〉査定を経験。金ちゃん（鬼越トマホーク）は「水彩画」と「色鉛筆」で〈才能ナシ〉。武田真治は「消しゴムはんこ」で〈才能ナシ〉最下位という“黒歴史”を引っ提げ登場する。MC・浜田雅功が「自分ら何なん!?」と吠え、世界的消しゴムはんこ作家の田口奈津子先生も途方に暮れる大荒れ回となった今回、田口先生に認められ、屈辱の低評価から〈才能アリ〉へ躍進するのは誰なのか!?
昇格試験に挑むのは、前回一発で特待生５級に昇格を果たした驚異の中学２年生、村山輝星。
「新しいことにチャレンジしてみようと思って」と作り上げた新作に、果たして田口先生の査定は!?

「俳句」才能ランキングは俳優スペシャル！“ドラマでよく見るシーン”の第３弾、「遅刻して走っているシーン」をお題に、夏のタイトル戦「炎帝戦」３位の実力を持つかたせ梨乃、10年前に「俳句」査定で〈才能アリ〉１位を獲得した経験を持つ竹財輝之助、６歳から子役で活躍してきた美山加恋、「俳句」初挑戦時は〈才能ナシ〉最下位でリベンジしたい関水渚、そして、俳優としてNHK朝ドラにも出演した経験を持つおいでやす小田が、それぞれ自分にしかできない句づくりに挑む！
一方、９回連続で句集に掲載決定中の永世名人・千原ジュニアは、次回決めれば連続記録が２ケタに！そして特別永世名人の梅沢富美男は、今年に入って〈ガッカリ…〉率80％超と絶不調が続く。
目下正反対の２人だが、今回見事な句を詠んで夏井いつき先生に絶賛されるのは……どっち!?